最近、アメリカでは国民に向けた食生活のガイドラインの改訂版を公開したそうです。日本に比べて脂肪分や塩分をたっぷりと使っている国をどう改善していくのか、ちょっと調べてみました。今回は主に塩分摂取量に注目しているようです。例えば塩分摂取量を通常は1日2300ミリグラム(小さじ1杯)、51歳以上や黒人の人、高血圧や糖尿病、腎臓疾患のある人は歳に関わらず1500ミリグラムとするように勧めています。しかし、ご想像はしていると思いますが、アメリカの食文化では先に記した推奨量の2倍以上もの塩分を摂取している傾向にあるそうです。それを考えて全米心臓協会の人たちは「2300ミリグラムですら甘すぎで、1500ミリグラムの基準を全アメリカ人に適用すべきだ」と訴えているようです。さらに塩分だけでなく、こんな箇条書きの目標も掲げています。
1.食事の半分は果物や野菜にすること。そして全粒穀類を多く食べること。
2.脂肪分の少ない肉、鶏肉、豆類、ナッツ類、種子類を食べること。
3.無脂肪、あるいは1%の低脂肪牛乳を使うこと。
4.砂糖の添加食品、精製穀物類、固形脂肪を避けること。
5.缶詰のスープや冷凍食品は塩分を比較する。そして塩分量が一番少ないものを選ぶ。
6.コレステロールの摂取量は1日300ミリグラム未満にすること。
7.トランス脂肪酸の摂取は避けること。
8.サプリメントなどの栄養補助食品を食べる代わりに、栄養価の高い食品から栄養分を摂取すること。
9.アルコールはほどほどに。女性は1日1杯以下、男性は2杯以下。
10.砂糖入りのソーダ水や飲料水の代わりに、水を飲むこと。
少しは日本での目標と似たようなものもありますが、さすがアメリカというか、食文化を想像できるものが多かったです。子供たちも同じように学校の食事に多く穀物関連商品と野菜を取り入れること、さらに牛乳を低脂肪・無脂肪のものに代えるよう薦めているそうです。ここまで徹底的に児童から大人まで改善しなくてはならないところは驚きました。それを考えると日本は食事で健康を考える国だということが伺えますね。
口臭が気になるようなら早めの対策をしましょう。口が臭いと嫌われますいよ。
体臭はいろいろなことが原因で起こりますが、生活習慣が大きく影響していると言われています。